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sne8mk
「君の見る夢って変だけど面白いね」
ってよく言われるので、少しメモろうと思う。
夢なのですぐ忘れてしまうけど、覚えてる限りは。
正月に年賀状が来る。
そのときの1/3あたりに見た夢がこんなのだった。
ポストを開けると血と沢山の私宛の年賀葉書があふれてくるのだ。
葉書の一枚一枚には何かがセロハンテープで貼ってあった。
それは歯や髪の毛や爪だった。
するとポストの中から声が聞こえるのである。
のぞいてみると、みんながクタクタ笑いながら
「どう?驚いた?」
って言っていた。
そこで目が醒めた。驚いたとも。
そんな夢だった。
投稿者 sne8mk | 返信 (0)
今にも雨が降りそうな曇天。
大きな大きなブルーシートが何かにかぶせられていた。
前の晩にサスペンスを見たもんだから
巨人の遺体があるのかと思ってしまったよ。
あそこに新しい家が建つんだね。
住む人は幸せになるといいね。
定期考査がある日は仮眠をとって夜中に起きて勉強する。
それでそのまま朝を迎える。
冬の夜は寒い。
外で犬がのわああるのわああると五月蝿い。
月がくるくる光ってる。雲がちかちか光ってそれを飾ってる。
筆記用具が踊ってる。わたしと一緒に踊ってる。
朝になってみんなを起こさないようにこっそり太陽が出てくる。
そのときの彼女の表情が一番好きだ。
それにしても冬の夜は寒い。